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<Author: 劉長卿>
<Title: 自夏口至鸚鵡洲夕望岳陽寄源中丞>
<Format: 七言律詩>
<Year: 1973>
<BookName: 唐詩三百首2>
<Translator: 目加田誠>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 夏口より鸚鵡洲に至り、夕に岳陽を望み元中丞に寄す>
<BookPage: 251>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
汀洲無浪復無煙，
楚客相思益渺然。
漢口夕陽斜渡鳥，
洞庭秋水遠連天。
孤城背嶺寒吹角，
獨戍臨江夜泊船。
賈誼上書憂漢室，
長沙謫去古今憐。
<End Poem>
<Translation>
鸚鵡洲のあたり
浪もなく烟霧もかからず
楚地に旅する私は
はてない物思いに沈んでいる
漢口は夕日に映えて
鳥の影斜めに渡り
洞庭の秋水は 
遠く天に連なる
漢陽の城は山を背にして
角笛の音も寒げに
江に臨むこの城下に
今宵は船を泊する
昔賈誼は上書して
漢朝の政治を憂えたが
長沙に流されて後の世まで
その薄命を憐れませる
<End Translation>
<Formatted Translation>
鸚鵡洲のあたり　浪もなく烟霧もかからず
楚地に旅する私は　はてない物思いに沈んでいる
漢口は夕日に映えて　鳥の影斜めに渡り
洞庭の秋水は　遠く天に連なる
漢陽の城は山を背にして　角笛の音も寒げに
江に臨むこの城下に　今宵は船を泊する
昔賈誼は上書して　漢朝の政治を憂えたが
長沙に流されて後の世まで　その薄命を憐れませる
<End Formatted Translation>